2018年5月31日木曜日

宇都宮城址公園と宇都宮江戸時代歩き地図

本日は、「宇都宮城址公園」に行ってきました。

2018年5月25日付の下野新聞の地域24面に
「N PO法人宇都宮まちづくり推進機構」が江戸時代の宇都宮城下絵面と
現在の地図を重ねた「宇都宮江戸時代歩き地図」を作製、
という記事が掲載されていました。
また、マップはB2判八折りで、29日から同機構、宇都宮城址公園ものしり館、
市文化課、下野新聞NEWS CAFEなどで無料配布する。とのことでしたので、
「宇都宮城址公園ものしり館」に「宇都宮江戸時代歩き地図」を貰いに行って
まいりました。
これ!です。



「宇都宮城址公園」、実は、初めて来ました。
出来てから約11年くらい経過しているそうなのですが、そのうちと思いながら、
機会がなく、今回が初めての訪問となってしまいました。
「旧称御本丸公園」があった頃は、よく遊んでいました。まだ、お堀が少し残っていて
ザリガニ釣りもしました。また、「宇都宮スケートセンター?」があった頃は、
ちょくちょく利用させていただきました。遠い昔の思い出です。

ということで、早速、中に入ってみます。ちなみに駐車場は、宇都宮城址公園の
西側に市役所の駐車場があります。

 

「おほり橋」を渡ります。



 

橋を渡ると、左側に「宇都宮城ものしり館」です。
*こちらに「宇都宮江戸時代歩き地図」が置いてあります。



中には、模型や資料があります。
宇都宮城解説ボランティアガイドさんもいらして、丁寧に案内していただけます。

 



橋を背に、右側には「まちあるき情報館」があります。



「御本丸広場」から見てみます。



上に昇ります。二荒山神社側が「清明台」です。

 

反対側が「富士見櫓」です。

 

この道路のカーブは、昔のままのような気がします。
カーブしたあたりから宇都宮城址公園内をみた、この辺りに人工の丸い池が
あった記憶があります。

 

こちらは「清明館」です。

 

「清明館」前に大きな石碑建っています。



遠い昔の記憶に浸ったひと時でした。

以上!