2017年3月23日木曜日

旧宇都宮陸軍飛行場跡 掩体壕

本日は、栃木県農業大学校の敷地内にあるという「旧宇都宮陸軍飛行場跡 掩体壕」
見に来ました。*もちろん、学校の許可を受け撮影してきました。

宇都宮陸軍飛行場とは、昭和15年に宇都宮飛行学校が発足し、翌16年9月に
飛行場が完成したそうです。詳細は、割愛します。

こちらが、国道123号線沿い、宇都宮市上籠谷町にいある栃木県農業大学校です。

 

 

門をくぐると、「オブジェ」がありました。奥に見えるのは研修棟です。



こちらが、事務局です。



学校の事務の方の説明によると、「掩体壕」は、この奥にあるとのことでした。
また、2基あるそうですが、もう1基は林の奥にあるらしく、ここからは確認できない
とのことでした。



この間を入って行きます。



建物の間を抜けると、「掩体壕」を発見!です。



近づいてみます。



ここは、牧草地だそうで、牛が逃げ出さないように「電気線」が張ってあるそうです。

 

「掩体壕」の隣に「牛」も発見です。

 

この坂を上ってみました。



「掩体壕」です。



ここから先は「電気線」があり、入れないので、近づきたい気持ちを抑え、
望遠で撮影です。( ̄ヘ ̄;)ウーン
「危険
この掩体壕は崩落の危険があります 中に入ったり登ったりしないでください」
と書いてある立て看板が確認できます。

 

以上!



2017年3月9日木曜日

奥州街道白沢宿 白髭神社

「白沢地蔵堂」から「白沢宿」に向かうと、すぐに
旅人目印となった「大榎(おおえのき)」が目に止まります。
「白沢宿の入口」らしいです。



そのちょっと手前にに「やげん坂」の案内板がありました。



こちらを登ってみます。



このようなものがありました。




さらに進むと、「白髭神社」の裏手に到着です。



先ほどの「大榎(おおえのき)」からさらに坂をくだると丁字路になります。
「白沢宿交差点」です。

 

右側は、「岡本街道」です。



「岡本街道」に入り、直ぐに左折すると、「カッパ伝説」の「万年橋」がるようです。



この先みたいです。



見えてきました。ここが「カッパ伝説」の「万年橋」です。
周りには住宅もあり、現在は「カッパ」の出る雰囲気は・・・といったところです。

 

 

先ほどの「白沢宿交差点」に戻ります。
左折すると、「旧白沢宿」「まちなみ」です。



さらに進むと、「鳥居」がみえます。「水車」も見えます。

 

こちらが、「白髭神社」「一の鳥居」です。



「二の鳥居」は、坂の上です。
83段の石段らしいです。

 

「石段改築記念碑」がありました。



「手水舎」です。



「拝殿」です。
慶長年間に近江国の白髭神社の分霊を勧請して、創始されたようです。

 

「本殿」です。



「二の鳥居」から鬼怒川方面の景色です。

 

階段を降り、再び、宿の街道に戻ります。
「白沢宿」の案内板がありました。



江戸より三十里みたいです。



こちらは、「本陣」の宇加地家です。

 

バス停名は、「白沢宿」です。



こちらが、奥州からの「白沢宿の入口」です。

 

河内郵便局です。



更に西鬼怒川方面に進むと「江戸時代の鬼怒川の渡し跡」があります。

 

ここが「江戸時代の鬼怒川の渡し跡」のようです。



その先に進むと、「白沢の一里塚址」があります。

 

 

以上!