本日は、「鏡ヶ池の碑」を見にきました。
宇都宮は、大昔、「池辺郷」と呼ばれていたらしいです。
二荒山神社の南側、一帯に大きな池があったからだそうです。
源義経を慕って奥州へ向かう途中、静御前は、二荒山神社に参詣を思い立ち、
この池で手を浄めた時に懐中の鏡を池に落としてしまったそうです。
鏡は池の底に沈み、手も届かない深さであったので、あきらめて去ってしまった
そうです。
「亀井の水」で喉を潤し、元気が出たところで、奥州の平泉に向かう途中に
ここに立ち寄ったのでしょうか・・。( ̄。 ̄)
その後、ここから鏡が発見されたので、「鏡が池」と呼ぶようになったそうです。
こちらは、現在の「二荒山神社」です。
二荒山神社発祥の地は、こちらの「下之宮」です。
静御前は、ここに参詣したのでしょう・・・。
現在は、「MEGA ドン.キホーテ」の南西の壁際に記念碑が残るだけだそうです。
「MEGA ドン.キホーテ」です。
「宇都宮城址公園」に向かい、「MEGA ドン.キホーテ」の先を右折します。
右折する前にもう一度、「二荒山神社」を振り返ってみました。
この一方通行を入って行きます。
発見です!
以上!