本日は、「水道山」の愛称で親しまれている「戸祭配水場」に来てみました。
大正2年(1913年)に着工し、大正5年(1916年)から給水を開始
した水道創設当時の施設だそうです。
階段は約140段です。
夕方になると、運動部の多くの学生さん達が、鍛えに来るとか・・。
とりあえず、昇ってみます。( ̄ヘ ̄;)
昇ると、こんな光景です。
反対側の市内西側の風景です。
現在は、平成8年(1996年)に高架水槽が完成し、こんな感じです。
「戸祭配水場」といえば・・・
今市浄水場から日光街道沿いに埋設された送水管26km、高低差240mある
戸祭配水場まで送る際、送水管にかかる水圧を弱めるために建設された「接合井」
があり、「第六号接合井」だけは、創設当時のままの姿だそうです。
ちなみに「下徳次郎バス停」のすぐ近くです。
以上!