との情報を入手したので、早速、購入しに行ってきました。
「釜めし」といえば、昔、父親が旧国鉄（現JR）に勤務していたこともあり、
子どもの頃によく買ってきてもらっていたので、「黒磯駅」の駅弁の「九尾釜めし」
だと、思っていました。
群馬県安中市の横川駅の「峠の釜めし」の存在を知ったのは、かなり後になってから
のことでした。
実は、先述の「九尾釜めし」が２００５年１１月に撤退していたとのことです。
ネットで調べていたところ、現在も「九尾釜めし（復刻版）」が販売されていることを
知り、購入に至った訳でした。
向かった先は、「JR宇都宮駅」の駅ビル「PASEO」です。
「北口」から入店します。
入ると正面に「吉野家」、「MOS BUEGER」があります。
左側から「PASEO」に入ります。
入ってすぐ右側の「縁」（ENISHI）さんに置いてありました。
お店の人に伺ったところ、「出ているだけです」とのことでしたので、
早速、２個購入です。ちなみに、消費税込み１個９３０円でした。
復刻版ではありますが、「九尾釜めし」です！
益子焼の釜の容器に九尾のキツネを描いた掛紙（復刻版の文字も）を紙ひもで
結んであります。
付属に漬物、割り箸、おしぼりが付いています。
製造は、アイス菓子やマロングラッセで有名な「フタバ食品株式会社」さんでした。
約１年前の映像ですが、こちらが「横川駅」の「峠の釜めし」になります。
以上！